千太郎の行きつけ

予告編の1シーン

 予告編の13秒あたり。
 千太郎がワカナを相手に杯を口元に近づけながら、「自分でつくったね、粒あんを置いていったんだけど…ちょっとビックリした」と話すシーン。
 映画では、千太郎は天ざるを頼み、それをツマミにお酒を飲んでいる。
 その飲んでいるそば屋が久米川駅南口にある「巴屋」だ。「どら春」の場所から約200メートルほど駅方面に歩くとある。
 10年前に私はこのお店の記事を書いている。

「そば以外でも頑張っている老舗そば屋」

巴屋

 外観は当時のまんま。違うのは暖簾くらいだろうか。
 老舗ではあるけど、「そば一筋」という感じではなく、カツ丼もあるし、冷やし中華もある、いわゆる「まちのおそば屋さん」だ。居酒屋ほどザワザワしてなく、それでいて適度に賑わっている。千太郎が落ち着いて飲むにはビッタリと言える。
 また店内の風景にうまく溶け込んでいる。永瀬さんは相当なイケメンなんだけど、ここではただのオッサンにしか見えない。そこが逆に凄いと思う。
 以前にも書いたけど、永瀬さんはスタッフルームで用意されている食事を一切食べず、千太郎になり切って、コンビニ弁当かこのお店で食事をしていたのだという。

サイン色紙

 お店に行くと、永瀬さんの色紙が飾ってある。
 映画が公開されたら、このお店に来て、天ざるで一杯という人が増えるかもしれないね。






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